
入浴剤の表記にある「化粧品(浴用化粧料)と医薬部外品」って、何が違うかご存知ですか?
入浴料は主に「化粧品(浴用化粧料)」と「医薬部外品」「医薬品」の3種類に分類されています。
(※その他、効果効能等をまったく詠えない、雑貨扱いのものもあります。まさしく雑貨等を取扱う中の1つとして販売され、色や香りを楽しめるだけの内容になります。)
医薬品に部類されている入浴剤については、一般的に販売される事がありません。
入浴料は、化粧品と医薬部外品がメインとして流通しているんですよ。
医薬部外品の特長
医薬部外品は「医薬」品の「部外品」。医薬品に近い分類だという事が分かりますね?
医薬部外品は、おだやかな作用が認められた成分が配合されて「有効成分」として
成分名や効果効能を表示することができます。有効成分が温浴効果を高めて、あせも・肩こり・冷え症・腰痛等の諸症状の緩和や、疲労回復等の効果効能があるのが特長です。
化粧品(浴用化粧料)の特長
化粧品は、お肌の潤いや滑らかさに優れているのが特長と言われています。
まとめ
入浴剤を選ぶ際には好みの使用感や香りだけでなく、どんな種類の製品なのかも合わせて
チェックすると希望通りの商品を選ベますよ。
ぜひ入浴剤を選ぶ際にはチェックしてみてくださいね!